Se.le.ne



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■ About "Se.le.ne"... ■
DIMENSIONの曲の中でも、好きな曲ですね。
全体のメロディーがサックスメインで聴かせる曲なので、サックスを吹く人にはつらいかもしれませんね。
キーも高いし、転調も多いし、Dのソロパートは転調も多くやはり難しいですね。でもDIMENSIONとしては、珍しく聴きやすい曲なので、爽やかに演奏しましょう。頑張ってね・・・・・・
...From KAZUKI KATSUTA



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■ About "Se.le.ne"... ■
今回のSe・le・neですが、イントロの部分のリック1、ミュートをかけすぎず尚且つスタッカートで軽やかに弾くのがコツ。このパートはハーモニー音をオーバーダブしていますが、様々なエフェクターでハモらしても良です。
(僕らはkeyがハモリをやっている。)

続いてAメロ部分、レコーディングでは、様々なエフェクトを付けたLA風?の俗に言うクリーンサウンド。コードチェンジが多いこの曲はやたらと変だと思いますが、コードを覚えるよりもメロディー中心に覚えてしまえば比較的簡単なはず。軽いタッチで弾くと良いでしょう。

続くBセクション、ギターは裏メロをディストーションで弾いていますが、最終フレーズがサックスとユニゾンなので、そこは気持ちを合わせましょう。

そしてCメロ、所謂サビですが、思いきりハードロックな気持ちでルート音を。僕らの曲はインスト系でもガッツリ聴こえるのも、このベーシックディストーションがあるからなのですが、音符の長さには注意して下さい。ルーズになりすぎると曲の軽快感が無くなってしまいますので。

さぁいよいよソロの部、この曲のソロはアドリブと言うよりも、構築されたメロディーと考えて下さい。実際レコーディング時も割とキッチリメロディーを考えて作ったのを覚えてます。本当は目の前で弾いてあげられればいいのですが・・・残念です。ただこのソロには基本的なテクニックが盛り込まれているので、割とお得?なソロかも知れません。是非コピーして見て下さい。
ライトハンド奏法とかアームを使った表現力はきっと何かと役立つ事と思います。
最後にオーバーテクニックにならない様、頑張って!!
...From TAKASHI MASUZAKI



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■ About "Se.le.ne"... ■

この曲の特徴は、めまぐるしく変わるコード進行と、それを感じさせないメロディーの絶妙なバランスだと思う。ということは何を意味するか? それは聞きやすい曲なのに演奏するのは大変!ということなのだ。この曲を演奏するとき、キーボードーのやることは結構多い。ベーシックにはピアノでコードバッキング。イントロではギターとのハモリをシンセリードで、Bメロではキラキラ音色で裏メロを弾き、サビではピアノにパッドを足して広がりと厚みを出しつつメロディーの最後をキラキラ音色でユニゾンする。そして息つく間もなくピアノソロ。しかもころころ変わるコード進行の中でそれを感じさせず、あくまでも爽やかにスムーズに…。「ちょっとDIMENSIONのキャラと違うんじゃないの?」「あの人勘違いしてるのよきっと。」というような声が聞こえてくるぐらい爽やかにスムーズに。DIMENSION内でも一時「ナイスガイ」と呼ばれていた曲だけに爽やかさは大事でしょう。難しいのに優しく爽やかに聞こえるという、DIMENSIONにとってはふんだりけったりの曲なのだが、その優しく爽やかというのが人気のポイントなのだろう。皆さんもこの曲を演奏するときは難しさを忘れて、優しく微笑みながら演奏できるように頑張ってください。

...From AKIRA ONOZUKA



Break OUT



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◯ About "Break Out"... ◯
この曲を演奏するにあたり、Sax Playerとして、必要なのは、リズムを大切に演奏することです。又、かなり、むずかしいキメもあるので、何回も練習が必要です。音域が、割と高めなので、その音域を克服することが、もう1つのポイントです。
最後に、練習としては、CDにあわせて、Saxを何回も吹くのがいいかもしれません。
...From KAZUKI KATSUTA


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◯ About "Break Out"... ◯
イントロは、割と弦とびのフレーズが多いので、しっかりとオルタネイトピッキングで1つ1つの音を大切に、スピード感をもって演奏することが、大事です。かけあがりのフレーズは、リズムを大事に弾くことがポイントです。Saxメロのバッキングの時は、フュージョンというものを忘れて、ロックテイストできざむのが重要です。どんなメロディーでも、ソロでも歌心を忘れないで演奏することです。
...From TAKASHI MASUZAKI


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◯ About "Break Out"... ◯

DIMENSIONの曲の中でもかなり難易度の高い曲で、あちこちに罠のような仕掛けがたくさんあり、最後まで気が抜けない。
この曲は最初から、難しくて凄いのを作ったる!と意気込んで取りかかったので、こんなことになってしまったのだが、曲が出来てから、本当にLIVEで演奏できるのか?という不安がメンバーの脳裏をよぎったのは言うまでもない。
しかし人間慣れとは恐ろしいもので、あちこちにちりばめられた罠に今では快感さえ覚える。DIMENSIONとはマゾの集団なのであろうか?…
ということで、Break Outを攻略するには何度も繰り返し仕掛けを練習するしかないでしょう。難しいことが出来るようになるのに王道なし。ひたすら練習、みんな特訓だー!
そうは言っても何かアドバイスをってことになると、まずは一人で練習しないでバンドの仲間と練習しよう。一人だと弾けるけどアンサンブルだと弾けないというのはよくある話し。この曲によく出てくる、「ンパッ」とか「ンパーンパーンパー」などのキーボードのアクセントは体で覚えて弾かないと、大体遅くなってだるい感じになるので気をつけてシャープに弾くように。
やっぱりあとは、練習あるのみ。5万回弾いたら辛いキメや仕掛けも快感に変わり、その時あなたはBreakOut をマスターしているでしょう。
弾けなくてもご安心を。5thと6thに私たちの演奏するBreak Outが収録されているので、そちらでお楽しみください。それでは、これからも応援よろしく! キーボードの小野塚でした。

...From AKIRA ONOZUKA



takashi masuzaki
◯ ギターフレーズ一発勝負! ◯


...From Takashi Masuzaki